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2019年10月08日

白斑の治療法

‘皺陛治療法として光線療法があります。白斑部の表皮にはメラノサイトが無いので、この光線療法だけでは時間もかかるし(平均1年間週2回照射し、全白斑の50%治ると良い方と思います。それから後はさらに色素再生が難しくなる)いつ完治するのか分らない療法です。
外科的療法としてはミニグラフト療法があり、この療法が一番根本から治す良い方法だと思っています。メラノサイトが無いのであれば、グラフトによりメラノサイトを補給する方法で治療の理にかなっています。最近になり白斑部はメラノサイトが無いだけでなく、表皮より奥の真皮まで欠陥があることも分かってきました。それを修正してミニグラフト行う必要があります。ミニグラフトは大きな白斑だと頭皮から採取、白斑部への挿入補填作業が非常に手間をかかります。そこで我々は採取数の10%の数の皮膚で移植する方法を考えつきました。
つまり白斑部のミニグラフト数の10%の皮膚を採取して、それを細胞に傷つけないように均一化(ホモジナイズ)して、その細胞を白斑部の皮膚に植え付ける方法です。この方法はミニグラフト改良法です。ミニグラフト改良法は時間短縮出来て、患者さんの体力的(スタッフの手間的にも)、金銭的にも軽減される療法です。11月上旬にも開始します。

cpiblog01272 at 19:31
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