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2019年09月

2019年09月06日

再生医療と白斑――やっと“光線治療と移植治療の中間”の療法が出来ました!!

当クリニックでは広い範囲の白斑に対して再生医療(幹細胞治療)と光線治療・移植治療をコラボさせた治療を始めました。内容はレーザー照射+幹細胞関連物質+土台造り、この三つの要素で白斑部に色素再生を生じさせる療法です。白斑部にレーザー照射を行い表皮に穴を開け、開いた穴から正常皮膚成分を入れて、その上に幹細胞関連物質も重層して穴を通す方法です。理想はこれにより白斑部に50%色素再生が起こると最高と思っています。白斑に対してミニグラフト療法は治療数、治癒数もベストである、でも移植には限度があり(最高1日移植数1200個)、低〜中範囲の白斑に適していると考えていますが、広範囲の白斑に、手軽に、すぐ出来、痛みも少ない、光線療法と移植療法の中間の療法が無いのか常に考えていました。実は私、日本再生医療学会の認定医も持っており、再生医療(主に幹細胞治療)も勉強しています。再生医療のグループとミーティングしていたら偶然中間療法の発想が閃きました。これも再生医療の認定医を獲得したから出来たアイディアだと感動しています。近々この療法の効果を発表します。臨床とは机の上に描いた通り効果が現れるとは限らないのが常なのです。でもいずれはこの方法が主力になる療法だと思っています。成功することを祈りつつ……
cpiblog01272 at 15:52|この記事のURL
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