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2019年10月11日

台風19号の影響

台風の影響により12日(土)の最終受付は11:50までとさせて頂きます。
ご了承ください。


                         新宿皮フ科
cpiblog01272 at 16:00|この記事のURL

2019年10月08日

白斑の治療法

‘皺陛治療法として光線療法があります。白斑部の表皮にはメラノサイトが無いので、この光線療法だけでは時間もかかるし(平均1年間週2回照射し、全白斑の50%治ると良い方と思います。それから後はさらに色素再生が難しくなる)いつ完治するのか分らない療法です。
外科的療法としてはミニグラフト療法があり、この療法が一番根本から治す良い方法だと思っています。メラノサイトが無いのであれば、グラフトによりメラノサイトを補給する方法で治療の理にかなっています。最近になり白斑部はメラノサイトが無いだけでなく、表皮より奥の真皮まで欠陥があることも分かってきました。それを修正してミニグラフト行う必要があります。ミニグラフトは大きな白斑だと頭皮から採取、白斑部への挿入補填作業が非常に手間をかかります。そこで我々は採取数の10%の数の皮膚で移植する方法を考えつきました。
つまり白斑部のミニグラフト数の10%の皮膚を採取して、それを細胞に傷つけないように均一化(ホモジナイズ)して、その細胞を白斑部の皮膚に植え付ける方法です。この方法はミニグラフト改良法です。ミニグラフト改良法は時間短縮出来て、患者さんの体力的(スタッフの手間的にも)、金銭的にも軽減される療法です。11月上旬にも開始します。

cpiblog01272 at 19:31|この記事のURL

2019年09月06日

再生医療と白斑――やっと“光線治療と移植治療の中間”の療法が出来ました!!

当クリニックでは広い範囲の白斑に対して再生医療(幹細胞治療)と光線治療・移植治療をコラボさせた治療を始めました。内容はレーザー照射+幹細胞関連物質+土台造り、この三つの要素で白斑部に色素再生を生じさせる療法です。白斑部にレーザー照射を行い表皮に穴を開け、開いた穴から正常皮膚成分を入れて、その上に幹細胞関連物質も重層して穴を通す方法です。理想はこれにより白斑部に50%色素再生が起こると最高と思っています。白斑に対してミニグラフト療法は治療数、治癒数もベストである、でも移植には限度があり(最高1日移植数1200個)、低〜中範囲の白斑に適していると考えていますが、広範囲の白斑に、手軽に、すぐ出来、痛みも少ない、光線療法と移植療法の中間の療法が無いのか常に考えていました。実は私、日本再生医療学会の認定医も持っており、再生医療(主に幹細胞治療)も勉強しています。再生医療のグループとミーティングしていたら偶然中間療法の発想が閃きました。これも再生医療の認定医を獲得したから出来たアイディアだと感動しています。近々この療法の効果を発表します。臨床とは机の上に描いた通り効果が現れるとは限らないのが常なのです。でもいずれはこの方法が主力になる療法だと思っています。成功することを祈りつつ……
cpiblog01272 at 15:52|この記事のURL
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